ウルム(Ulm)1
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2009年から2012年にかけてドイツに滞在し、ウルム(ULM)という街でポドロギー(Podologie)を学びました。
その際に書いていたブログをこちらにリライトしています。
それに伴い、前記事は徐々に削除していきます。
ここで掲載されている情報は、その当時のものですので現在変わっている可能性が高いです。
また私自身の認識が間違っていることも考えられますので、ご自身でも常に最新の情報をご確認下さい。
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Ulmの紹介 1 2011.10.1 の記事より
今住んでいるところの写真です。
ドイツのウルム、中心街ではなく山の上にあるメーリンゲン。
町、というより、村そのもの。
牛、羊、馬などがたくさんいます。
野生のリスも野鳥も。
人々も、動物たちも、みんなのんびりしてます。
牛。
いつもは柵の中にいるのに、一度
通り道に十数頭がいて、草を食べてました。
のんびりしてるから大丈夫~
なんてそーっと歩いて行ったら、私目掛けて一頭が
歩いてくるではないですか。
のそのそと、でも大きいから早い!
「シッ!」と手で追い払ったら一瞬退いたので、
その瞬間をみはからって来た道をバック姿勢で
戻ったのでした。。
家の前にいたカタツムリ
きれいだったので
ちなみにドイツ語ではカタツムリもナメクジも同様にSchnecke
ただカタツムリは通常、Schnecke mit Haus (家つきカタツムリ)
と言われる。
家がないとナメクジなんですね。。
いつもの散歩道
ヨーロッパに多数ある、サンチャゴへ続く
巡礼の道のひとつです。それについてはまた後日。
散歩道、ウルム大学のそば
歩いてたら、飛行機雲がきれいでした
もう秋の空です。
夕焼け
何色ものグラデーション
自然の中で、色がこんなにたくさん一度に
表現されるなんてすごい。
一瞬ごとに色を変える空
夜の7時過ぎです。
夏は終わり、あっという間に日が沈みます。