ウルム(Ulm) 2
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2009年から2012年にかけてドイツに滞在し、ウルム(ULM)という街でポドロギー(Podologie)を学びました。
その際に書いていたブログをこちらにリライトしています。
それに伴い、前記事は徐々に削除していきます。
ここで掲載されている情報は、その当時のものですので現在変わっている可能性が高いです。
また私自身の認識が間違っていることも考えられますので、ご自身でも常に最新の情報をご確認下さい。
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Ulmの紹介 2 2011.10.1 の記事より
ウルム(Ulm)は、ドナウ川が流れる南ドイツの、
人口12万程度の大学都市です。
世界で一番高い聖堂と言われる、ミュンスターがあります。
東にはミュンヘン、ノイシュバインシュタイン城のある
フッセンがあり、どちらも電車で2時間程度で行けます。
ウルムの街並み
ドナウ川とミュンスター(左建物)
フィッシャーフィアテル(Fischer Viertel)と呼ばれる一角
昔漁師が住んでいた場所
アウフ・デム・クロイツ(Auf dem Kreuz)
ウルムの中心地からすぐのところにあります
ここの写真は去年撮影したもの
確か6月頃で、アジサイがきれいでした。
建物のほとんどが18世紀以前に建てられたもの。
昔の面影を今も残しているそうです。
去年よく行った公園
Blauinsel(青い島)と呼ばれる
ドイツには至るところに、このように
大きな公園があります。
本当に緑が豊かな国です。
小川が流れていて、つねにカモや白鳥などの
水鳥がいます。
一昨年の冬撮影
冬は寒さが身に凍みます
ここへ来て、マイナス18度の寒さ、はじめて
体験しました。