高齢者の巻き爪・肥厚爪

 

当ブログを訪問頂き、有難うございます。

本日小田原は快晴ながらも冷え込みが厳しい一日でした。

 

高齢者の方の巻き爪肥厚爪について書こうと思います。

現在介護施設様へ、定期的に出張フットケアサービスを行っておりますが、

高齢者の方で一番多い足の悩みは、主に爪、特に巻き爪や、普通の爪切りでは切れない程厚くなった、肥厚爪でしょう。

 

高齢者の巻き爪・肥厚爪の原因

 

なぜ高齢者の方では、巻き爪や肥厚爪になりやすいのでしょうか。

まず高齢になるにつれ、誰でも皮膚の代謝が遅くなることがあげられるでしょう。

爪は皮膚の付属器官なので、代謝の遅れは爪にも現れます。

若い時はどんどんと伸びる爪も、年々伸びるスピードが落ち、前方に伸びる代わりに

積み重なって堆積していく。それが肥厚爪。

その他にも加齢により免疫力が低下すれば白癬菌(水虫)にも感染しやすくなり、感染された爪は

色も形も変わり、厚くなっていきます。

また薬の使用や内的疾患から爪が厚くなる場合もあります。

 

そして高齢になるにつれ、一般的には歩くことも少なくなります(もちろん良い例外も

たくさん拝見しています!意識して日々歩かれている方は皆様、心がまずお元気です)

 

歩かなくなると、タコや魚の目に悩まされることは少なくなる代わりに、

爪が巻くといったことが起こってきます。

もともと爪はだれでもある程度巻くようにできていますが、巻いていることにより歩いた時に指先に掛かる負荷を

逃がすことができます。

しかし歩かなくなったり、または歩いても指をしっかりと使えていないと

爪が過度に巻いてしまう。この状態が巻き爪です。

(その逆に指先に大きな負荷が掛かっている場合なども、爪は巻きます)

普通の爪切りでは切れない、しかもその方が痛みを訴えない限り、すぐに命に別状をきたすことのない

足は、対処が遅れて、どんどん爪が伸びる。

爪は伸びるほど巻くので、更に切れなくなるという悪循環を繰り返します。

 

また、伸びて厚くなった爪に圧迫され続けることで、爪の下の皮膚にも変化が生じてきます。

なるべく放置せず早めにケアされるとよいのですが。

 

ドイツ式フットケアでの肥厚爪・巻き爪への対処法

伸び過ぎて厚くなった爪は、普通の爪切りでは切れません。

ニッパーだけで切ろうとしても、ニッパーが入らなかったり、爪の下の皮膚に変化が生じている場合には

無理やり切ろうとすると出血などが起きる可能性もあります。

 

ロージーライフで提供するドイツ式フットケアでは、フットケアの為に作られた専用のグラインダーマシンにより、

安全かつ衛生的に、そして何より迅速に痛みなくこういった肥厚爪や巻き爪をケアできます。

 

改善例

伸び過ぎて巻きが生じ、厚くなった爪は普通の爪切りでは切れず、先端だけはヤスリを掛けられても、

そのまま放置されていました。

 

 

 

なんとか切って欲しいということで、お爪ケアを行いました。

 

 

 

 

施術2回目の写真です。

 

だいたい、ご自宅でも爪切りのできる厚さになりました。

 

何度かフットケアを行うことで、爪が通常の状態に戻りセルフケアも可能になります。

 

高齢者の方の巻き爪、肥厚爪など、お爪切りが難しい場合、ぜひご相談ください。

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