この冬は踵のカサカサから柔らかな触り心地ですごしませんか

 新人応援キャンペーン実施中です！



皆様こんにちは。 
スタッフの吉岡です。



 気温の低い日が多くなりましたが、皆様風邪などひかずお過ごしでしょうか？ 

首や手首足首周りを暖かくしてどうぞお過ごし下さい。

 寒くなってくると、足裏の角質や踵のカサカサが気になってきませんか？ 

先日足裏のケアをさせて頂きました。 

親指と、薬指と小指の下の辺りの皮膚が剥けてしまうことと踵のカサつきが気になるというお客様でした。 

いつも同じ場所が剥けてしまうということでした。

 普段履く靴や靴のサイズ歩行の量など確認させて頂きました。 

ゴルフをよくされるということで、ゴルフシューズは指が締め付けられないよう少し大きめの靴を履かれていました。

靴の中で空間が多いと中で足が前後に動き摩擦が起きてしまいます。
その摩擦により皮膚が剥けてしまう事があります。 

摩擦による皮膚剥けを予防するために、靴紐で少し締めて調整して頂くように伝えました。

また、夏場やリラックスしているときは踵の固定の無いサンダルを素足で履かれる事が多いということで、踵の固定が無いサンダルも履き物と素足が擦れてしまいます。
寒くもなりますし靴下を履いて過ごしてみて下さいと伝えました。 

踵のかさつきは靴下が引っかかるようになり、ご自身でやすりのようなものを使用しケアをされていたとの事です。

削り過ぎると防御反応で削った部分が再生しようとまた厚くなるため、削りすぎは気をつけて頂きたいとお伝えしました。

 マシンで削っていき、カサつきは少し残るのですが、柔らかい皮膚が触れるようになってきたところで終了しました。

少し時間を置いて、削った部分の皮膚が安定したらまた仕上げをさせて頂きたいと思います。



 
踵のカサつきが気になる方も多いのではないでしょうか⁇ 

カサつきがひび割れて痛みなど起こしてしまう前に一度整えてあげることをお勧めします。

 新人応援キャンペーン実施中です！

 皆様のご来店お待ちしております。