【新人スタッフ吉岡ブログ♪】靴の選び方、履き方について

皆様こんにちは。 
新人スタッフの吉岡です。

先日、クリスマスイブイベントにスタッフとして参加させて頂きました。

初めてのイベントに参加ということで緊張しましたが、

とても貴重な経験をさせて頂きました。 

イベントに足を運んで下さった皆様、

ケアをさせて頂いたお客様、

本当にありがとうございました。





今回は靴の選び方、

履き方についてお話しさせて頂きたいと思います。 

皆様の靴のサイズはいくつでしょうか?

 靴を選ぶ時は履いてから窮屈ではないか、

当たっている箇所はないか、

歩きやすいかなど確認されると思います。

これまで履いてきたサイズを基にして、

靴の種類によってはサイズを前後しながら選んできたのではないでしょうか? 

足に合った靴の選び方、正しい履き方をして頂くと足のトラブルの予防に繋がります。

是非今回の靴の選び方や履き方を参考にしてみて下さい。



今回は靴ひものあるスニーカーで説明させて頂きます。

 選び方として、まずは靴を履いたら踵を合わせます。

踵をトントンとして踵と靴が接するようにしっかり合わせて下さいそして一番長い爪先から指一本分の余裕がある靴を選んで下さい。

爪先に空間があると指先が動きやすくなり歩行が安定します。

指全体を使うことで筋力アップになりますし、

アーチが整い扁平足にもなりにくくなります。 


そしてひもは足首のところをしっかり絞めるようにして下さい。

靴ひもをしっかり結ぶことで、靴の中で前滑りを防ぐことができ

歩きやすくなると共に足裏の魚の目や角質等ができてしまうのを防ぐことができます。


また、靴の中での前後移動が減ることで

爪先への衝撃を防ぐことができます。

特に人差し指が長い方は指先にタコができたり、

指先に常時衝撃を受けていると折れ曲がるような形に変形してしまうことがあります。

摩擦や衝撃をなくすことで足のトラブルは起こりにくくなります。 

そして、靴ひもは毎回結び直して下さい。

靴を脱いで、そのまままた履いてと繰り返していると、

ひもが緩みますし靴の踵を踏んでしまうことになります。

靴の踵はとても大事です。

かかとが合わなくなった靴は、どんなに靴ひもや中敷きで調整しようとしても

足にぴったりと合わせることはできません。

お気に入りの靴、履き心地がいい靴をできるだけ長く履くためにも

踵部分は踏みつたりせず大切に履いて頂きたいと思います。


 是非これからの靴の選び方、履き方に取り入れてみて下さい。 

サロンではフットプリント等足の計測をお一人様一回無料で行っています。 

実際の足の長さや幅、足囲を測定し、そこから靴のサイズを調べます。 

またフットプリントから立った状態でどこに負荷が掛かっているのかが分かります。


足の形はぴったり左右対称ではなく微妙な差があります。

実寸を測定する事で、足長が長い足に合わせて選び、

また幅を表記するEも自身は何Eなのか知る事で

靴も選びやすくると思います。



今年もあっという間に年の瀬になりました。 

皆様にとって2023年はどんな年でしたでしょうか? 

私としましては、ロージーライフの一員として学ばせて頂けるこのご縁に感謝する一年でした。 

2024年もフットケアを通して皆様が笑顔になって頂けるように
励んでいきたいと思っております。 

良い年末年始をお過ごしください。 

2024年皆様に会えるのを楽しみにしております。


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