足裏のガサガサが気になる時は、取りあえずこれをやってみてください
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今週土曜日はUMECOでコラボイベント!!
参加希望の方は、こちらからお願いいたします♪
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足裏のガサガサが気になる時は、取りあえずこれをやってみてください
日が長くなり、暑い日が多くなってきました。
だんだんと、サンダルを履きはじめる方も増える時期かと思います。
ドイツのブラウトプフ(Blautopf、青い壺)泉
裸足の季節に向けて、角質ケアコースも人気です。
施術後は足裏が柔らかくなった!
とお喜びの声と笑顔を頂くと、とても嬉しくなります(^^)♪
しかし、しばらくするとまた硬くなってしまう方と
そうでない方がおられます。
これはなんの差だと思われますか?
そう、保湿ももちろん大事です。
冬はひび割れ踵にならないように、しっかりとクリーム等で保湿される方でも
夏は大丈夫だろうと、割と放置されがちな足裏ちゃん。
確かに、冬のような寒さも乾燥もない。
適度に汗をかくことで皮膚に湿度が保たれます。
それなのに、なぜガサガサになるのか。
大きな原因は二つあります。
ひとつには、夏には靴下を履かずに裸足で過ごすためです。
冬には靴下で守られていた足裏も、
夏の暑さで裸足のまま、家の硬いフローリングや畳などを歩けば
摩擦でガサガサしてしまいます。
足裏が硬くなったり、過剰な角質ができるのは、皮膚の防御反応です。
身体に損傷をきたさないように、
皮膚が硬くなることで身体組織へのダメージを防いでくれているのです。
もう一つが、やはり裸足でいることで
水虫菌などに感染しやすくなるためです。
水虫(白癬菌)感染した時の足の状態は、主にみっつ
1 赤い斑点のような水泡や、皮むけができる
2 指の間が白っぽく皮がむける
3 踵などがガサガサごわごわ厚くなる
この3番目の症状により、足裏のガサガサが生じることもあります。
そしてもうひとつ(あ、大きな原因は3つでした)、
夏は暑いので湯船に浸からず、シャワーで済ませてしまうことが多くなるためです。
私はドイツに居た時、下宿先では家主も他のドイツ人生徒さんたちも
湯船に浸からないので、たま~に遠慮しながらお湯少ない状態で
お風呂に入らせてもらうという生活が続きました。
その時気付きました、水が豊かな日本の素晴らしさを。。
お風呂に入ることのメリットは数え切れません。
熱いお風呂に入って、体温を38.5度にまであげると
体表面に浮遊している癌細胞が死滅するそうです。
ですから、がん予防になります。
そしてお風呂で全身に「水圧」が掛かることで、身体の中に蓄積された老廃物が流されていくのです。
(理想は夕飯の前に、お風呂に入って老廃物を流すのがよいそう)
足裏は一番老廃物が溜まりやすいところですが、それがお風呂に入ることで
流れやすくなります。
その他にもたくさんあるお風呂のメリット、吉野敏明先生がyoutube動画で解説されて
いますので、よかったらご覧ください。
長くなってしまいましたが、
まとめると、夏の足裏ガサガサを防ぐ方法として
ひとつには、夏でも靴下を着用する!
しかもどんな靴下でも良い訳ではなく、なるべく天然素材のものを
おススメいたします。
シルクソックスは、それ自体老廃物を吸収したり、汗も吸着してくれます。
それ以外でも今竹素材を配合しているものもあったり、もちろん良質の綿でもよいですよね。
ストッキングは逆に滑りやすく摩擦を生んだり、臭いの元となったりするので
そのまま履くのではなく、ストッキングの下にカバーソックスを履くとよいですよ。
五本指ソックス専門店ラサンテ シルクカバーソックス
\1,540
そして、一日の疲れと老廃物を取り去るために、お風呂に浸かりましょう♪
水道代、ガス代とも高騰してますが
のちのち高い医療費を払うことを考えれば
なんてことないのではないでしょうか。
そして足裏の老廃物も流れて、柔らかくなりますよ
皆様の足、そして心身ともに健康であることを
こころより願っております。
二宮神社さん内のカフェにて♪