足のアーチについて
皆様こんにちは。
スタッフの吉岡です。
肌寒さを感じる日々が増え、装いは秋になってきましたね。
今回は足のアーチについてお話をさせて頂きたいと思います。
アーチとは足裏の、
踵と親指の付け根、踵から小指の付け根、親指の付け根から小指の付け根の3箇所を線で引いた部分のことを指しています。
この線上の部分が弓状に上がっているのが良い状態です。
例えば踵と親指の付け根の線上の部分が土踏まずにあたります。
アーチが鍛えられていると、土踏まずと地面(床)の間に隙間ができます。
この3つのアーチが下がってくると足裏全体が床につく扁平足と呼ばれる状態になり、足のトラブルへと発展しやすくなります。
このアーチを維持する方法、鍛える方法としては足の下にタオルを敷いて指先で手繰り寄せる運動や指先をグーチョキパーに動かす運動がおすすめです。
隙間時間に取り入れてみてくだい。
また、5本指ソックスの着用もおすすめです。
指1本1本の動きが締め付けられないことで、踏み込み、踏み出しをするときにしっかりと大地に足裏が接地し歩行が安定します。
また、アーチは衝撃を吸収するクッションの役割もあるため、膝の痛みや腰痛の予防にもなります。
足元を整えると足のトラブルも起こりにくくなり、さらに身体の調子が良くなるというのは嬉しいですよね。
5本指ソックスについてご興味ありましたら、どうぞ来店時ご相談下さい。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。