巻き爪の痛みがその場でなくなる方法
本日の小田原は久々に暖かく、青空が美しい一日となりました。
昨日までのどんより感が嘘のよう。。
天気が良いと心もウキウキしますね!
現在巻き爪矯正ケアで定期的に小田原サロンにご来店されるお客様、以前は別の施設で1年以上爪切りを受けていました。
ご自分では爪を切れないため、月に一度遠いところまで通われていましたが、それでも痛みは消えませんでした。
そして爪切りのケア自体がまた痛いと感じておられました。
この痛みをなんとかしたいということで、かかりつけ医の先生がこちらのサロンをご紹介下さいました。
ご本人の希望により、ワイヤーによる矯正ツールを使用することとなりました。
巻き爪矯正のツールには、ワイヤータイプのものや貼り付けるシールタイプなどがありますが、今では本当に様々な種類が開発されています。
当サロンの巻き爪矯正ケアではワイヤータイプのもの、伸縮性のあるプラスチックのプレートを貼り付けるタイプのもの、両方あり、その方の状況と巻き具合に合わせてどちらかを選択します。
巻き爪矯正ツールの原理はほとんどがてこの原理によるものです。
皮膚を圧迫している爪の端を、皮膚から持ち上げてくれます。
ワイヤータイプのものは特に力が強く、巻き爪により痛みがある場合、装着後すぐに痛みが緩和されます。
前述のお客様も、「痛くない!」と言って驚かれながら帰って行かれました。
巻き爪矯正ツールは、即効性があります。
痛みがあるとそれをかばうために、足や身体の他の部分にも影響がでますので、痛みがある、巻きが強い場合には矯正矯正ケアを受けられることをお勧めします。
足の爪は手の爪よりも伸びるのがずっと遅く、全部生え変わるのに半年から一年くらいかかりますので、その間何度か掛け替えが必要になります。
また、巻き爪になってしまった原因を取り除かない限り、足の状況は変わっていないため、ツールを外せば元通り爪が巻いてくることもあります。
巻き爪を矯正すればおしまい、ではなく、当サロンでは巻き爪になってしまった原因を追究し根本からの改善を目指します。
巻き爪の痛みに悩まれている方は、お気軽にご相談下さい。