ウォーキングのポイント 速度や距離よりも大事なこと
暖かい日が続き、小田原城お堀端周辺にもたくさんの人々が集っておられます。
4月上旬の小田原城。今はほとんど葉桜となってます。
お陰様で、小田原市民センターUMECOで開催するウォーキングレッスン、
たくさんお申込みを頂いております。
このウォーキングレッスンは、6名様までのクラスとなり
お一人お一人の歩き方、姿勢を改善することを目的としています。
歩き方や姿勢を改善することのメリットは計り知れません。
腰痛が軽減した、
膝が楽になった、
足が細くなった、
外反母趾や内反小趾など足の変形が改善した、
便秘が解消された、
長時間歩いても疲れにくくなった
足が細くなった
など、様々です。
その逆に、間違った歩き方や姿勢を続けることで
肩こり、腰痛、首の張り
膝関節や股関節への過度な負担から痛みが生じたり
すぐ疲れる
足の形が崩れる
足が太くなる
など、好ましくないことが生じます。
間違った姿勢や歩き方で長時間歩いても、身体の負担になるだけ。
逆に身体をいためてしまいます。
その状態で歩く速度を上げても、有酸素運動にはなるでしょうが
あまり効果的ではありません。
人にはそれぞれ生きてきた年数だけ培ってきた
身体の姿勢、使い方の癖があります。
その癖に気付き、本来のニュートラルな状態に戻していく。
それがこのウォーキングレッスンの目的です。
そうすることで身体に負担を掛けずに
長時間歩いても疲れにくい状態を作ると同時に
身体の歪みを取り除いていくことにもなります。
ご自分の身体に向き合う準備のできた方は、ぜひ一度ご参加下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。