巻き爪の原因 靴のサイズが合ってない!
巻き爪のお悩みでご来店されるお客様のお足を見ると、結構な確率で他の問題が起きていることがあります。
それは爪の肥厚と爪先の角質化、爪の内出血などです。
どうしてこういった状態になってしまうのでしょうか。
多くの場合、靴のサイズが合っていないことが原因となっています。
靴が小さ過ぎると、靴の中で収まりきらない指同士がぎゅっと縮こまってしまいます。
そうすると、指と指が重なり
下敷きになっている指の爪は絶えず圧迫されている状態です
爪は皮膚の中にぐいぐいと押されて、巻き爪や陥入爪といった状態になっていきます。
また、指先が靴に繰り返し当たることで爪が厚くなったり皮膚が角質化したり
爪が内出血を起こして紫色に変色していることもあります。
例えば立ち仕事や力仕事を日常的になさる方では、足への負担が大きいため
特にそういった傾向があります。
足への過度の負荷も巻き爪やその他足のトラブルの大きな要因となります。
そして巻き爪などで痛みが出るということは、何かが間違っているということを
身体が教えてくれているのです。
多くの場合それは、
無理しているんじゃないかい?
頑張り過ぎなんじゃないかい?
もっと自分を大切にして
足を大切に、足を守ってくれる良い靴を履いてね
といった、ご自身の身体からのシグナルです。
それを無視して対処的に巻き爪を改善したとしても、同じ生活スタイルや
足環境のもとでは、また巻き爪を再発する確率が高いです。
ですから、足に痛みが出たということは、足環境を見直すチャンスです。
その最初の一歩が、まず自分の足の正確なサイズを知り、日々の生活において足に合う靴を履く
ということです。
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ご来店を、心よりお待ちしております♪